消滅時効(しょうめつじこう)
権利を持っている人が一定期間その権利を行使しない場合に、その権利が消滅してしまう制度。
詳細解説
債権(お金を返してもらう権利など)の消滅時効は、原則として「権利を行使することができることを知った時から5年」または「権利を行使することができる時から10年」で完成します。権利の上に眠る者を保護しないという法格言に基づく制度です。
消滅時効が問われた過去問
- 2018年度(H30) 問4時効の援用に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- 2009年度(H21) 問3Aは、Bに対し建物を賃貸し、月額10万円の賃料債権を有している。この賃料債権の消滅時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤
- 2005年度(H17) 問4Aが有する権利の消滅時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 1997年度(H9) 問4AがBに対して有する100万円の貸金債権の消滅時効に関する次の記述のうち, 民法の規定及び判例によれば, 正しいものはどれか。
- 1989年度(H1) 問2Aは, Bに対し金銭債権を有しているが, 支払期日を過ぎてもBが支払いをしないので, 消滅時効が完成する前に, Bに対して, 支払いを求める
消滅時効が登場する過去問
- 2000年度(H12) 問2Aは, BのCに対する金銭債務を担保するため, A所有の土地に抵当権を設定し, 物上保証人となった。この場合, 民法の規定及び判例によれば,
- 2018年度(H30) 問 9Aは、平成30年10月1日、A所有の甲土地につき、Bとの間で、代金1,000万円、支払期日を同年12月1日とする売買契約を締結した。この場合
- 2014年度(H26) 問8不法行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 2014年度(H26) 問3権利の取得や消滅に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 1991年度(H3) 問6A及びBは, Cの所有地を買い受ける契約をCと締結し, 連帯して代金を支払う債務を負担している。この場合, 民法の規定によれば, 次の記述の
ほか 15 問。