持分(もちぶん)
1つの物を複数の人(共有者)で共同所有している場合における、各共有者の権利の割合のこと。
詳細解説
各共有者は、自分の持分については、他の共有者の同意を得ることなく自由に売却したり、抵当権を設定したりすることができます。ただし、共有物全体を売却したりする場合には、持分ではなく「全員の同意」が必要になります。
持分が問われた過去問
- 2025年度(R7) 問8A、B及びCがそれぞれ3分の1の持分の割合で甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれ
- 2024年度(R6) 問3甲土地につき、A、B、C、Dの4人がそれぞれ4分の1の共有持分を有していて、A、B、CのいずれもDの所在を知ることができない場合に関する次の
- 2017年度(H29) 問3次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 共有者の一部の者から共有者の協議に基づ
- 2007年度(H19) 問4A、B及びCが、持分を各3分の1とする甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- 2003年度(H15) 問4A,B及びCが,建物を共有している場合(持分を各3分の1とする。)に関する次の記述のうち,民法の規定によれば,誤っているものはどれか。
持分が登場する過去問
- 1997年度(H9) 問2A及びBは, 共有名義で宅地を購入し, 共有持分の割合を, Aが3分の1, Bが3分の2と定めたが, 持分割合以外には特約をしなかった。この
- 2006年度(H18) 問4A、B及びCが、持分を各3分の1として甲土地を共有している場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- 2001年度(H13) 問1A・B・Cが, 持分を6・2・2の割合とする建物の共有をしている場合に関する次の記述のうち, 民法の規定及び判例によれば, 正しいものはどれ
- 1991年度(H3) 問5A・B・C 3人の建物の共有(持分均一) に関する次の記述のうち, 民法の規定及び判例によれば, 正しいものはどれか。
- 1994年度(H6) 問3A・B・Cが別荘を持分均一で共有し, 特約がない場合に関する次の記述のうち, 民法の規定及び判例によれば, 誤っているものはどれか。
ほか 28 問。