連帯債務(れんたいさいむ)

複数の人が、同一の借金などの債務について、それぞれが独立して全額の返済義務を負う形のもの。

詳細解説

たとえばA、B、Cの3人が300万円の連帯債務を負っている場合、債権者はAに対して「300万円全額払え」と請求することも、ABC全員に「100万円ずつ払え」と請求することも自由に選べます。連帯債務者の一人が全額返済すれば、他の者の債務も消滅し、返済した者は他の者に対して「自分たちの負担割合分を払え」と請求(求償)できます。

連帯債務が問われた過去問

  • 2025年度(R7) 問9連帯債務者の一人について生じた次の事由のうち、民法の規定によれば、他の連帯債務者に対して効力が生じないものとして正しいものはどれか。なお、こ
  • 2021(R3)10月 問2債務者A、B、Cの3名が、令和3年7月1日に、内部的な負担部分の割合は等しいものとして合意した上で、債権者Dに対して300万円の連帯債務を負
  • 2017年度(H29) 問 8A、B、Cの3人がDに対して900万円の連帯債務を負っている場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお
  • 2004年度(H16) 問6AとBが1,000万円の連帯債務をCに対して負っている(負担部分は半分ずつ)場合と, Dが主債務者として, Eに1,000万円の債務を負い、
  • 2001年度(H13) 問4AとBとが共同で, Cから, C所有の土地を2,000万円で購入し, 代金を連帯して負担する(連帯債務)と定め, CはA・Bに登記, 引渡し

連帯債務が登場する過去問

  • 2018年度(H30) 問 10相続に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
  • 1990年度(H2) 問7AのBに対する債権(Cも, Aに債務を負い, 又はBの債務を保証している。) についてのAの履行請求に関する次の記述のうち, 民法の規定によ

関連する分野

保証・連帯債務

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