稼働率(かどうりつ)
システムや機器が運用されている全期間のうち、正常に動作してサービスを提供し続けている時間の割合を示す指標。
詳細解説
修理可能な機器が故障と修復を繰り返す基本モデルの定常稼働率は、MTBF(平均故障間隔)÷(MTBF+MTTR(平均修復時間))で求めます。独立な構成要素の稼働率から、直列システムは積、並列システムは全系停止率を用いて算出します。
稼働率が問われた過去問
- 2025(R7)春 午前II 問22MTBFがx時間, MTTRがy時間のシステムがある。稼働環境が変わったので, MTBF, MTTRがともに従来の1.5倍になった。新しい稼
- 2023(R5)秋 午前II 問5MTBFがx時間,MTTRがy時間のシステムがある。使用条件が変わったので,MTBF,MTTRがともに従来の1.5倍になった。新しい使用条件
- 2025(R7)春 午前 問13図のように3個の装置を並列と直列に組み合わせて構成したシステムがある。装置単体の稼働率と、システムの稼働率の関係を示したグラフはどれか。ここ
- 2024(R6)秋 午前 問14稼働率が等しい装置Xを直列や並列に組み合わせたとき,システム全体の稼働率を高い順に並べたものはどれか。ここで,装置Xの稼働率は0よりも大きく
- 2025(R7)春 午前I 問5二つのシステムA, Bの稼働率をそれぞれ \alpha_A (0 < \alpha_A < 1), \alpha_B (0 < \alpha
稼働率が登場する過去問
- 2023(R5)春 午前 問163台の装置 X〜Z を接続したシステム A, B の稼働率に関する記述のうち, 適切なものはどれか。ここで, 3台の装置の稼働率は, いずれ
- 2025(R7)春 午前 問12二つのシステムA,Bの稼働率をそれぞれ \alpha_A (0 < \alpha_A < 1),\alpha_B (0 < \alpha_B
- 2024(R6)秋 午前II 問5あるシステムにおいて,MTBFとMTTRがともに1.5倍になったとき,アベイラビリティ(稼働率)は何倍になるか。
- 2023(R5)秋 午前 問15アクティブスタンバイ構成の2台のサーバから成るシステムがある。各サーバの MTBF は 99 時間, MTTR は 10 時間, フェールオ
- 2025(R7)春 午前 問65システム管理基準(令和5年)によれば,企画プロセスにおけるビジネス分析の達成目標の一つとして,適切なものはどれか。