宅建 平成26年度 問24
税・その他地方税
不動産取得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答・解説
正解: 2. 共有物の分割による不動産の取得については、当該不動産の取得者の分割前の当該共有物に係る持分の割合を超えなければ不動産取得税が課されない。
正解は 2 です。
不動産取得税は、不動産の取得に対して課される地方税です。
各選択肢の解説
1. 誤り
不動産取得税は、不動産の所在する 都道府県 が課す道府県税(都税)であり、市町村が課する税ではありません。2. 正しい
共有物の分割 による不動産の取得については、分割前の持分の割合を超えない部分(実質的な権利の移転がない部分)については、不動産取得税は 非課税 となります。3. 誤り
国や地方公共団体に対しては非課税となりますが、独立行政法人 や 地方独立行政法人 に対しては、原則として不動産取得税が課されます。4. 誤り
相続(包括遺贈及び被相続人からの相続人に対する遺贈を含む)による不動産の取得については、形式的な所有権の移転にすぎないため、不動産取得税は 非課税 となります。