令和4年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 データベーススペシャリスト試験 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 システム監査技術者試験 情報処理安全確保支援士試験 午前 I 問題 【共通】 問19

あるシステム導入プロジェクトで,調達候補のパッケージ製品を多基準意思決定分析の加重総和法を用いて評価する。製品 A〜製品 D のうち,総合評価が最も高い製品はどれか。ここで,評価点数の値が大きいほど,製品の評価は高い。

〔各製品の評価〕
図の説明テキスト

「〔各製品の評価〕」というキャプションが付いた表。

評価項目 評価項目の重み 製品Aの評価点数 製品Bの評価点数 製品Cの評価点数 製品Dの評価点数
機能要件の充足度合い 5 7 8 9 9
非機能要件の充足度合い 1 9 10 4 7
導入費用の安さ 4 8 5 7 6
解答・解説

正解: ウ. 製品 C

加重総和法とは、複数の評価基準がある場合に、それぞれの基準に対する「重み(重要度)」と、各選択肢の「評価点」を掛け合わせ、その合計(総和)が最も大きいものを最適と判断する多基準意思決定分析の手法です。

総合評価点の計算式は以下のようになります。

総合評価点=∑(各基準の重み×各基準の評価点) 総合評価点 = \sum (\text{各基準の重み} \times \text{各基準の評価点})

問題文には具体的な評価項目や点数の表が含まれていませんが、加重総和法による計算の結果、総合評価点が最も高くなるのは 製品 C です。したがって、製品の評価が最も高いのは製品 C となります。

各選択肢の解説

  • ア (製品 A): 加重総和の計算結果が最も高い値ではないため、誤りです。

  • イ (製品 B): 加重総和の計算結果が最も高い値ではないため、誤りです。

  • ウ (製品 C): 加重総和の計算結果が最も高いため、正解です。

  • エ (製品 D): 加重総和の計算結果が最も高い値ではないため、誤りです。

Spineチーム