令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問3
テクノロジアルゴリズム
この問題は2023(R5)秋 応用情報技術者 午前に出題されたものです。出題時点の法令・制度に基づく内容のため、現行の内容と一致しない場合があります。
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逆ポーランド表記法(後置記法)で表現されている式 において, のときの演算結果はどれか。逆ポーランド表記法による式 は, 中置記法による式 と同一である。
解答・解説を読む
正解: 選択肢ア
逆ポーランド表記法(後置記法)は、演算子を被演算子(オペランド)の後ろに置く記法です。この記法を用いた式は、スタックを用いて左から順に処理することで計算できます。
与えられた式 に各値を代入すると、以下のようになります。
これを左から順に処理します。
- 数値 が連続して現れるため、順番にスタックに積みます。
- スタックの状態: (右端がスタックの先頭)
- 次に演算子 が現れます。スタックから と を取り出し、 を計算し、結果の をスタックに積みます。
- スタックの状態:
- 次に演算子 が現れます。スタックから と を取り出し、 を計算し、結果の をスタックに積みます。
- スタックの状態:
- 最後に演算子 が現れます。スタックから と を取り出し、 を計算します。
最終的な演算結果は 32 となり、正解は「ア」です。
各選択肢の解説
- ア (32): 正解です。
- イ (46): 式を中置記法で ()と誤って解釈した場合の演算結果です。
- ウ (48): 式を ()などと、演算子の適用順序を誤って解釈した場合の演算結果です。
- エ (94): 計算順序や演算子の適用箇所を複数誤って導かれた値です。