令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問35

クラスDのIPv4アドレスを使用するのはどの場合か。

解答・解説

正解: エ. マルチキャストアドレスを割り振り,マルチキャスト通信を行う。

IPv4アドレスは、ネットワークの規模や用途に応じてクラスA〜Eの5つのクラスに分類されています。その中でクラスDのアドレスは、特定のグループに属する複数のノードに対して同時にデータを送信するマルチキャスト通信のために予約されています。

各選択肢の解説

  • ア:端末数が250台程度(正確には254台)までの比較的小規模なネットワークのホストアドレスを割り振るのは、クラスCのアドレスです。
  • イ:端末数が65,000台程度(正確には65,534台)の中規模なネットワークのホストアドレスを割り振るのは、クラスBのアドレスです。
  • ウ:プライベートアドレスは、クラスA、クラスB、クラスCの中にそれぞれ定義されており、通常の1対1の通信であるユニキャスト通信に用いられます。
  • エ:正解です。クラスDのアドレスは、マルチキャストアドレスとして割り振られ、マルチキャスト通信に利用されます。

Spineチーム